夫婦共働きをしている方が理想ですね。
これから結婚するだろう(先はわからないけど)子供に言いたいこと。
主人の前では言わないけどしっかり教えたい。
結婚しても相手の本当の性格、気質はわかりません。
それは相手も思っているのでしょうからお互い様です。
少しづついろんな場面でわかってくるのです。
でも歳の差ゆえ相手が上手というか私が世間知らずというのかバカでした。
結婚するとき少しは自分名義の現金を持っていないと不安ですよね。
ところが1回目のマンション購入の時に頭金の一部と住宅ローンを少しでも早く終わらせたかったので追加でいくらか入れました。
主人の強制ではありませんでした。(貯金があるとは知らなかったので)
その時はまだ新築マンションに住める嬉しさと専業主婦の弱みがあってか後悔はありませんでした。
今考えると主人名義のマンションに結婚前の貯金を入れる必要なかった。 😥
結婚前の財産は確保しておいてください
自分のものは妻のものの考えがない人でした。
主人が結婚前の株を所有しているのは退職少し前にわかりました。
そんなに大金ではありません。
配当も一切家庭に入れず給料からのおこずかいプラス配当でいいご身分でした。
給料、ボーナス渡せばいいだろう感覚でしょうがそれは現役までと勝手に思い込んでいました。
年金からおこづかいは取らずとも一切配当金入れず売却もしません。
3月まで年金生活で大学生の子供がいたにもかからわず、、、。
退職金は財産分与ですのでこれから減らしていこうの考えのようです。
底ついたらどうするか見ものです。
婚姻中の財産は財産分与対象になります。
ところが結婚前の定期預金、株などは財産分与対象から外れます。
主人は最初から知っていたのです。
株が上がろうが下がろうが一切売却しません。
自分の実家に使おうとしているようです。
結局は血のつながりなんでしょうか?
私の結婚前のコツコツ貯金はなんだったの?
地元で就職して寿退職して結婚したら転勤で転々とした生活。
今は縁もゆかりもないところに住んで実家に4年帰省していない。
働かないで生活できるのに感謝しないといけないと思うけど家政婦のような気もします。
1日3食ほとんど準備して食卓に並び終えているのに手を付けない。
台所で洗い物をしていてカウンター越しに覗く。

並び忘れた箸を待っている状態でした。
狭いリビングの椅子から3歩ほど歩けば箸のある場所なのに、、、。
TVが真ん前に見えるソファが定位置で1日中TVの前。
音にイライラ。
雨が降ろうが洗濯物を取り込むこともしない。
きっと自分が働いて得た年金で食べさせているとでも言いたいのでしょう。

毎日家政婦するしかないけど主人が寝たきりになったらと考えると怖い。