新元号 令和に決まりさだまさしさんが浮かびました




4月1日午前11時30分でしたが10分ほど遅れて発表。

全国で号外がすごかったですね。

6案の中から令和
英弘(えいこう)、広至(こうし)、万和(ばんな)、万保(ばんぽう)、久化(きゅうか)を含め6案の中から選ばれた令和(れいわ)

どうですか?

令は予想外でしたけど6案の中では一番好きです。

昭和の和が入っていていますね。

同じ学年で4月30日までは平成で5月1日~翌年4月1日生まれ令和ですね。

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万葉集の梅の歌32首の序文

大宰府の大伴旅人(おおとものたびと)邸で大伴旅人を中心として行われた梅花の宴(うたげ)で詠まれた歌の序文。

万葉集の序文の中から令と和の文字が選ばれた。

すぐ頭に浮かんだのがさだまさし。

万葉集はむずかしすぎてよくわかりませんが万葉集でさださんの曲が聴きたくなりました。

大宰府・飛梅・さだまさし・奈良・まほろば

ソロ初期のさだまさしの曲が好きで特に夢供養・風見鶏あたりの曲は今でもよく聴きます。

今逆算して年齢を調べると20代ですよね。

すごいな~と。

万葉集の歌もモチーフに奈良の春日野舞台にしたまほろば

映画二百三高地の主題歌 防人の詩(万葉集基づいて作られた)

太宰府天満宮の舞台にした飛梅

他にも日本古来の行事を1曲聞けば情景がわかる奈良東大寺 修二会

うたかた、あおによし、東風(こち)吹かばなどの言葉が残りますね。

万葉集には関係ないけど晩鐘檸檬、春告鳥、風の篝火、天然石の化石、、。

なぜか聴きたくなる曲は30年以上前のばかりです。

先日イオンで買ってた冷凍の梅が枝餅食べながら久しぶりにさだまさしを聴こうと思います。

1個づつラップで個装されていてレンジ+トースターでおいしく頂けそうです。